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2024.11.13

生誕50周年『Hello Kitty展』

今や日本だけにとどまらず、世界の人気キャラクターとなった「キティ−ちゃん🎀」
1974年に日本でデビューを飾ってより、今年でなんとデビュー50周年を迎えました。
それを記念し、キティちゃんの誕生日である11月1日から『Hello Kitty展』が絶賛開催中です。

会場は東京国立博物館 表慶館(上野公園)。本展では東京国立博物館の収蔵品とハローキティのコラボが実現し、コラボグッズも多数あるそうです。
これまでにデザインされたご当地キティは、全世界で3,000種類以上とのこと。
ちなみに、「キティちゃん」は通称で、本名はキティ・ホワイト(Kitty White)。
イギリス・ロンドン郊外の出身です。主なプロフィールは次の通り。
身長;りんご5個分、体重:りんご3個分、血液型:A型、
趣味:クッキー作りとピアノ、夢:ピアニストか詩人になること
そして皆さんご存知だったでしょうか!?
キティちゃんは、見ての通り猫をモチーフにしたキャラクターではありますが、決して「猫」ではなく、あくまでも「明るくて優しい女のコ」なんだと初めて知りました。
これはサンリオの公式見解です!

ハローキティはデビューから半世紀以上もの長い間、忘れられることなくますます多くの人に愛される稀有な存在と言えるでしょう。
ワンプロもご縁を結んだお客様、協力会社様、地域の方々に”長く愛される存在となりたい” そのヒントを探しに、私も久々に童心に帰る思いで、『Hello Kitty展』に足を運んでみました⋯が、あまりの人気で窓口での当日券の販売は中止となっており、その上入場制限がかかっていたため、泣く泣く引き揚げました(泣)
ご来場の際には、事前にWebや各種プレイガイドでチケットをご用意されることをお勧めいたします。(M.M)

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2024.10.09

TBS「がっちりマンデー!!」にお客様、ご出演

日曜日の朝、よく観るテレビ番組がTBSの『がっちりマンデー!!』ですね。
先週10月6日放送回では、展示会特集として、この夏に東京ビッグサイトで開催された3つの展示会が取り上げられており、ワンプロのお客様である「株式会社電子技販」様も取材を受けられ、社長様が映像に映りました。
東京ビッグサイトは様々な業界の最新ビジネスが発表される展示会の聖地です。
キラリと光る業界のニュースターが続々飛び出し、見応えたっぷりの30分でした。
番組内では、
★雑貨・推し活グッズ・ファッション・美容などに優れたデザインや機能をもつ製品が一同に会する「ライフスタイルWeek 夏」(7/3〜5)からは、累計販売数4万本以上、1本1万円の髪がまっすぐになるクシ
★トレーニング機器、フィットネス用品などの最新トレンドが世界中から集まる「SPORTEC2024」(7/16〜18)からは、体操金メダリストをサポートしている10秒で体が柔らかくなる機械
★現場で安全に作業できる仕組みや商品が展示される「東京 労働安全衛生展」(7/24〜26)からは、騒音が小さくなる鉄のように重い高比重ゴム
などが取り上げられていました。
実際、会場内は他にもたくさんの展示会ブースが並び、多くの来場者が集っています。
展示会は、出展者が自社の自慢の商品や技術を来場者に披露する場です。
それと同時に出展者が来場者から生の声を聞き今後の開発のヒントを得るための場でもあります。これはやはりオンライン展示会では得難い、リアル展示会ならではのメリットではないでしょうか。
ワンプロはお客様が展示会でますますキラリと光るお手伝いができるよう、下半期も頑張って参ります!
嬉しいことに、次週10月13日放送の『がっちりマンデー!!』には、ワンプロで展示会ブースを作らせて頂いている、革命的フライヤーを開発された横浜市のベンチャー企業「クールフライヤー株式会社」様が出演されます。 
皆様もぜひご覧ください (^O^)/ (M.M)  

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2024.09.11

秋の展示会シーズン到来!!

夏休みが明けると、秋の展示会シーズン到来で、展示会業界は一気に忙しくなります。
国内では年間約850本の展示会が開催されていると言われており、その中でも国内最大のコンベンションセンターである東京ビッグサイトでは、年間300件が開催されています。今や “展示会がない業界はない” と言われるくらい、様々な業種、業界で開催されています。 その中で、1962年にスタートした歴史ある展示会「JIMTOF (日本国際工作機械見本市)」をご存知でしょうか?
「JIMTOF」は、工作機械やその他あらゆる周辺機器が一同に会する ”ものづくり総合見本市” であり、最先端の技術・製品が世界中から集結する世界最大級の国際技術ショーでもあります。
「JIMTOF」、「IMTS (米国シカゴ国際製造技術展)」、「EMO (欧州国際工作機械見本市)」を合わせて世界3大工作機械見本市と言いますが、最近では「CIMT (中国国際工作機械見本市)」を合わせて世界4大工作機械見本市と言われるそうです。
本展に焦点を合わせ新製品を発表・展示・実演する出展者さんが多く、最先端技術・製品を世界でいち早く見ることができるのも本展の魅力です。
「JIMTOF」は東京ビッグサイト全館(東・西・南展示棟)を使い、1,000社を超える出展者が集まります。前回2022年開催時には約11.5万人が来場し、まさしく国内最大級の展示会となりました。
ワンプロも本展にご出展の多くのお客様からブース装飾のご用命を頂いており、今年11月開催の「JIMTOF2024」に向けて、只今絶賛準備中です!
〜お客様の1番伝えたいこと、伝えます〜 これがワンプロの存在意義、つまりpurpose(パーパス)です。
お客様の実りあるご出展につながるよう、頑張ります!!(。・_・。)v (M.M)

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2024.08.08

「ヤットサー! ア、ヤットヤットー!」

ワンプロの地元・東林間では8月3日・4日の2日間、東林間の夏の風物詩『第33回東林間サマーわぁ!ニバル』が盛大に開催されました。
今回のテーマは「街が渦巻く阿波踊り」で、地元5連をはじめ、全国から33連が加わり、威勢のよい鳴り物と掛け声が響く演舞が街中で繰り広げられました。
東林間をこよなく愛する弊社の社長は、日頃から公私ともに積極的に地元に関わっており、実行委員会の広報部副部長として、また当日の開会式の司会などをやっています。
広報部の活動として昨年から始めたYouTubeのライブ配信は、沢山の方にご覧頂きました。

この「サマーわぁ!ニバル」は毎年2月の寒い時期から準備が始まり夏の本番を迎えるのですが、”これって、ワンプロの仕事と同じだ!”と思いました。
展示会出展サポートの仕事も、早ければ半年ほど前から準備が始まり、迎えた本番も2〜4日間ほどの会期でアッという間に跡も残さず終わる…まるで夏の打ち上げ花火の様なイメージです。しかし、心に残った達成感や躍動感がまた次への活力になっている…と。

阿波踊りの「ヤットサー! ア、ヤットヤット!」の掛け声は、調子を整えたり、踊り子同士で声を掛け合い気勢を高める「よっしゃ!いくぞー!オー!」という意味合いがあるそうです。
この記録的な猛暑にも負けず、ワンプロも皆様に「感動」と「希望」を与えられる仕事ができるよう『ヤットサー! ア、ヤットヤットー!』で頑張ります! |(^o^)_ (M.M)

YouTube ライブ配信のアーカイブは以下よりご覧ください。
1日目 8月3日(土)17時20分〜20時
2日目 8月4日(日)17時40分〜20時  
 
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2024.07.11

今、『推し活』がアツイ!!

今やZ世代だけに限らず3人に1人は”推し”がいる時代!

今月初めに東京ビッグサイトにて「第1回推し活グッズEXPO summer」が開催されました。
こちらは業界初の「推し活」をテーマとした展示会です。 
急成長を遂げる“推し活市場”の今と未来がわかる専門展で大盛況でした。

アイドルや俳優、芸能人やスポーツ選手、アニメキャラクター等など、ジャンルを問わず自分のお気に入り(推し)を応援する“推し活”は、各方面でも特集が組まれるなど注目を集めています。
ご多分に漏れず、私も日頃から推し活を楽しんでいます (*^^*)

先日、東京ドームのライブに行った際に、あるグッズを持参してみました。
普段、展示会ブースを弊社にお任せ頂いているお客様、大阪の(株)電子技販様からご提供いただいた「FLEX SIGN anode」です!※
こちらの商品は、携帯アプリで入力した文字を簡単、スピーディーに表示できるウェアラブルLEDディスプレイです。
暗い所でも届けたいメッセージを、身につけて発信できるのはとても画期的ですね。
私はファンサを期待して、うちわやキャップに付けて使ってみました。
ライブ会場周辺でのトレカ交換などでも便利かも。
また、ライブだけでなく地域のイベントやお祭りでも大活躍です!
毎日の猛暑は体に堪えますが、楽しい推し活やお祭りで、この夏を元気に乗り越えましょう! (M.M)
※「FLEX SIGN anode」→https://www.denshi-gihan.co.jp/anode/ 

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2024.06.12

「社内木鶏会」スタート☆彡

ワンプロでは、先の5月より社長の深い思いから、月1回の「社内木鶏会」をスタートすることとなりました。
月刊誌「致知」を教材にした勉強会です。
ご存知の方も多いかと思いますが、本誌は創刊46周年の歴史がある”人間学を学ぶ月刊誌”として
幅広い層に愛読されているそうです。
有名無名を問わず各分野で一道を切り開いてきた一流の方々の体験談や対談などが毎号特集されています。
この「致知」を通し、
”たくさんの良い言葉に出会い、ノウハウや手段ではない人間性を磨き、そして互いを尊重し共に成長する”
それがひいては、”良い仕事・良い会社につながっていく”…これが、社長の思いです。
皆がそれぞれ読後の感想や決意を発表し、他のメンバーはそれに対して肯定的な(ここがポイント)
感想を伝える、その後はフリートーク…といった流れ。「この場では社内的立場は抜き」がルールです。
個人的に感じたことや考え方、各自のバックグランドなど、今まで知らなかった一面を知る事が
できる感じがしました。
毎日顔を合わせ、同じ空間で働いているとは言え、お互いの話をじっくり聞ける機会ってあまりないようです。
ワンプロがワンチームとして成長するためには、各自の成長があってのこと。
これからも切磋琢磨しながら、ワンプロは頑張ります!゚(^_^)/ (M.M)

 

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2024.05.09

キャンペーン特設ブースのご用命頂きました

今回、「テラスモール湘南カード(JCB)新規入会キャンペーン」用特設ブース設営のご用命を頂きました。
自立バナー、木工カウンター、ハイテーブル、ハイカウンター、ポスターデザインなど一式すべて
オリジナルデザインでのご用意です。
広いモール内に3箇所、各フロアで異なる広さ・雰囲気の中、それぞれにマッチしたスペースができたと思います。

通常、展示会と言えば2〜4日間の会期で終了します。
当日を迎えるまでの準備期間は長く、とても立派なブースが出来上がったとしても、あっという間に撤去です。
その点、今回の特設ブースは約2ヶ月設置されるとのこと。
お客様がいらっしゃっているのを見るととても嬉しく、まるで我が子を見守る親心…?
この期間、普段はなかなか行く機会がなかった湘南へ、ブースの様子を見に行きがてら買い物へ行こうと思います(笑)! (M.M)

 

 

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2024.04.10

畑の収穫を頂きました。

いつもお世話になっているお隣の大家さん。
庭先に野菜菜園があり、ありがたいことに季節ごとの収穫をワンプロにも届けて下さいます。
今日は大きな夏みかんと、眼の前で摘み取ったルッコラ、春菊を頂きました。
何事も健康が一番!
こうした旬の食材を頂き、心身ともに健康で頑張ります^_^
実は大家さんだけでなく、ワンプロには元気を下さる方々が地域にいらっしゃるんです。
「遅くまで頑張っていますね」と茹でたてのタケノコを差し入れて下さるご近所のTさん。
周年記念に祝花を贈って下さる友人。近くに来たからと気軽に立ち寄って下さる地域の方々…
しみじみと温かい所だと思います。
この4月からワンプロも第16期がスタート。
地域に根ざし、ますます頑張って参ります!!(M.M)

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2022.09.28

はちおうじ未来塾にお邪魔して来ました。

八王子市には、サイバーシルクロード八王子という八王子市と八王子商工会議所、企業、大学、住民で構成される「魅力ある産業都市“八王子”の実現に向けた連携」という目的で設立された組織があります。このサイバーシルクロード八王子を事務局として主催している「はちおうじ未来塾」という後継者の育成塾がありますが、これは、事業を承継しようとする「後継者」(又は既に承継した方)のための育成プログラムです。2008年から始まって、今年は15期生が頑張っていますが、1年間の育成プログラム終了後は、HFA(Hachiouji Future Associaton)という異業種団体に所属し、次期の後輩の面倒を見る立場になります。

八王子市役所の方とのご縁から、年間プログラムの1つを私が講師として要請を頂いていますが、今年も9月17日(土)に行われた第5日目にお邪魔して来ました。
私が話すテーマは、毎回同じで「何のためを考える。」というものです。
何のために仕事をするのか? 何のために会社を経営するのか? 根本的で、かつ経営者としては非常に考えさせるテーマを、私自身の経験から私が考えている「何のため」についてお話をしています。
このテーマは、答えはなく、決してこうでなければいけないということではないものなので、あくまでも自分はこう思っていますという内容で話しています。
そういう意味では、講義というよりは、自身の体験発表の場として捉えてさせて頂いています。

塾生の皆さんが毎回、本当に真剣に聞いてくださり、終了後の質問も多く頂きます。
講義のあとは、塾生同士によるグループディスカッションを行いますが、この時間が一番大切な時間だと思います。
その後、グループ別発表、塾頭の総括があり、1日のプログラムが終了となります。

私自身もこのコロナ禍の中で、「何のため」が大きく変わりました。
今回はその点も塾生の皆さんにお話することが出来ました。
こうやって、人の前で話せば話すほど、私自身の「何のため」が強くなっていく実感があります。
今回は準備の段階から、それを非常に感じました。
そういう意味でもすごく良い機会を頂いていると八王子の関係者の皆様への感謝が尽きません。
今回も15期生の皆様と新しいご縁を頂きましたので、このご縁を大切にして行きたいと思います。(櫛間)

サイバーシルクロード八王子
https://www.cyber-silkroad.jp/
はちおうじ未来塾
https://www.cyber-silkroad.jp/training-for-successor

 

 

 

2022.08.09

「2022東林間阿波踊り」を開催しました。

ワンプロがある相模原市南区東林間(ひがしりんかん)では、ちょうど30年前の1992年から、毎年夏に「東林間サマーわぁ!ニバル」という阿波踊りのお祭りが行われています。全国から約40の阿波踊り連が集う、とても盛大な催しで、相模原市の4大祭りの1つになっています。
ワンプロもこのお祭りの実行委員会の一員として活動していますが、昨年、一昨年は新型コロナの影響で中止となり、今年も残念ながら中止を決定しました。
しかしながら、地元では「東林間の夏はやっぱり阿波踊り!」が定着していて、早く阿波踊りが見たいとの多くの声を頂き、さらに来年の完全復活に望みをかけ、何か繋がるイベントが出来ないものかと実行委員会で検討して来ました。その結果、規模はかなり縮小された形にはなりましたが、地元の連、3連だけで、それも一般の方の見学はYouTubeのライブ配信という形で、短時間のイベントを行う事にしました。
タイトルは「2022東林間阿波踊り」に決定。
私は前回開催の2019年から開会式の司会を務めていましたので、今回も司会をやりました。折角なので、YouTubeライブ配信のカメラ映えするものと考え、司会者台をオリジナルで制作してみました。これはうちの仕事の得意な部分です。(笑)
当日は、朝から気温もそれほど上がらず、阿波踊りの関係者約30名程で会場を設営しました。
3年振りに倉庫から出して来た備品関係は、かなりホコリがかぶっていて、3年の歳月を感じました。
あっという間に会場が出来上がり、コロナ感染対策もバッチリ行って、16時にイベントをスタートしました。
開会式のあと、第1部として、地元連3連が10分ほどの演舞を披露。3年振りに聞く鐘の音、大太鼓の音、そして演者の皆さんの素敵な踊り、司会をしていても胸がじーんとなり、込み上げるものがありました。休憩を挟み第2部も同じ3連に演舞してもらい、最後は参加連全員で総踊りをやりました。
YouTubeのライブ配信も300名以上の方が視聴。アーカイブされた映像の再生回数はこの2日間で6000回を超える大成功となりました。
気温にも恵まれたので、熱中症などになる人もいなく、一切トラブルなしで、無事にこのイベントを終えることが出来ました。
短期間での準備、そして当日を経て、やはり、地元の多くの人が「東林間サマーわぁ!ニバル」の完全復活を望んでいると肌で感じました。
本当に「来年こそは!」の気持ちで、来年夏の完全復活を目指し、また実行委員会の活動を頑張って行きたいと思います。(K)

2022.06.20

日本ディスプレイ業界団体連合会、第54回全国大会 に参加して来ました。

6月16日(木)に山形県のホテルメトロポリタン山形で行われた、一般社団法人日本ディスプレイ業界団体連合会の「第54回全国大会 in YAMAGATA」に、弊社が所属する神奈川横浜ディスプレイ組合の一員として、参加させて頂きました。
こちらは、毎年この時期に、各都道府県持ち回りで開催される全国大会ですが、新型コロナの影響で3年振りの開催となりました。今回、ホスト役となった山形県ディスプレイ協会さんにとっては3年前からこの日を待ち続けられました。
冒頭、開会式の協会理事長さんのご挨拶で、その思いを語らえて非常に心に残りました。

全国から212名が参加し、会場のホテルとしても、コロナによる制限解除以降、最大の会合になったそうです。
山形市長のご挨拶もとても心が温まる歓迎の内容で、来て良かったと思いました。

大会では、開会式の後、式典、記念講演、交流会と続きましたが、交流会では、山形の名物、花笠音頭やジャズの演奏など、とても素晴らしい演出をして頂きました。
そして、山形は美食、美酒で有名な地域です。
交流会でおもてなしを頂いたお料理やお酒も非常に美味しく、時を忘れて堪能させて頂きました。
そして、どこにお邪魔しても、地元の方がとても優しく、温かく迎え入れてくれました。

日本ディスプレイ業界団体連合会の会長の挨拶の中で
「もしこの世の中にディスプレイやデザインや照明やサイン、お花がなかったらどうでしょう? それは、とても寂しい光景ではないでしょうか? 我々の業界は、この世の中に『潤い』を与えているのです。」という趣旨のお話がありました。
この業界に所属する者として、とても心に響くお話でした。

今、ちょうど、山形はさくらんぼの収穫時期を迎えています。
あちらこちらで、さくらんぼが並べて売られていて、有名なブランド品種、佐藤錦を数箱、お土産として会社に送り、社員さん、事務所の大家さん、近所の方にお届けしました。
私も家に戻って、とても大きなさくらんぼを美味しく頂きました。

あらためて、山形はとてもいい所でした。
今回は翌日に施工現場もあり、観光はしないで戻って来ましたが、いつか観光をかねて、ゆっくりとお邪魔したいと思います。

今回お世話になりました、地元、山形県ディスプレイ協会の皆様と、そして日本ディスプレイ業界団体連合会関係者の皆様にこころから御礼を申し上げます。

来年の全国大会は、場所を愛知県に移し、5月の最終週に行われるそうです。
来年の開催を楽しみに、また1年頑張って行きたいと思います。(櫛間)

2022.05.06

ザよこはまパレードに参加して来ました。

2022年5月3日。
3年振りに開催された「ザ よこはまパレード(国際仮装行列)」に参加して来ました。
ワンプロが所属する神奈川横浜ディスプレイ協同組合では、このパレードの主催者フロートの制作・運営を受注していて、私たちもその当日、運営スタッフとして参加して来ました。
制作したフロートと一緒に山下公園前を出発し、シルクセンター前 → 横浜税関前交差点 → 新港橋 → 赤レンガ倉庫前 → 万国橋 → 馬車道商店街 → 伊勢佐木町1丁目 → 伊勢佐木町6丁目と全長3.4Kmを歩いて来ました。
沿道はすごい人の数、このパレードの再開を心待ちにしていた人がたくさん来られていました。主催者発表では32万人の方が見学に訪れたそうです。
このパレードはとても歴史のあるイベントで、第1回の開催は、なんと昭和28年6月2日に横浜開港記念日を記念して行われたそうです。そして、今回は記念すべき70回目の開催でした。
ちなみに主催者フロート以外のフロートで、デザインやアイディアを争う主催者審査も行われ「はまっパレ大賞」には崎陽軒さんのフロートが選ばれました。大変におめでとうございます。
最高のお天気に恵まれ、楽しい1日を過ごすことが出来ました。
主催関係者の皆さま、そして貴重な機会を頂きました神奈川横浜ディスプレイ協同組合の理事長に感謝申し上げます。大変に有り難うございました。

ザよこはまパレードの詳細はこちらをご覧ください。↓
https://www.yokohama-cci.com/index.html

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