初めて展示会に出展されるお客様、特に出展担当責任者になった方は、不安や心配なことが多いと思います。 しかし、以下に記載する出展ポイントをふまえ、しっかり計画を立てて準備を進めれば大丈夫です。 そして、是非、御社の初出展はワンプロにお任せください。 地域密着にこだわった強力サポートで、出展の成功のお手伝いをさせて頂きます。
出展効果を高めるポイント
01
出展目的(ゴール)を明確にする。
「展示会に出展して何を得るか?」「どういった成果を期待するか?」このように出展目的(ゴール)を事前に明確にして準備に入る必要があります。これを念頭に置くことで、関係部署やスタッフなどの間で共通した意識が常に共有され、出展目的のブレを防ぎ、効率的な出展をすることが出来ます。
02
出展物を絞り絶対的な主役を決める。
展示会は「陳列会」ではありません。ただやみくもに製品を並べるだけでは来場者から見て何を伝えたいのかがわかりません。
また、来場者の会場滞在時間は平均2時間ぐらいと言われています。さらに1ブースあたりの平均滞在時間は約10分です。その間に来場者に強い印象を与えるには、出展内容を絞り、絶対的な主役を決める事が大切になります。
03
目的訪問者を増やす工夫。
来場者にはあらかじめ「あそこの企業だけは必ず見よう」というブースがあります。いわゆる目的があって事前に訪問を決めている「目的訪問者」といわれる来場者です。
この目的訪問者を増やすには、事前の告知や招待状の送付など、来てほしい人に来てもらう工夫が必要になります。
展示会は会期中だけでなく、事前の準備から会期終了後の来場者フォローまで、一連の流れを考えた出展計画がとても大切になります。
一般的な木工オリジナルブースの施工状況
ブース施工前の会場の様子です。
指定のブース(小間)位置にパンチカーペットを敷きます。
壁となる木工パネルや造作物の材料が運び込まれました。
木工パネルを繋ぎ合わせて壁を作ります。
造作物を組み立てます。
組み立てた造作物を取りつけます。
壁紙に専用の機械でのりをつけていきます。
壁や造作物に丁寧に壁紙を貼っていきます。
木工の作業に並行して電気の工事が行われています。
サインを丁寧に貼っていきます。
指定の場所にライトを取り付けます。
ライトが点灯されました。
展示する製品やリース品が運び込まれて来ました。
指定の位置にパネルを貼っていきます。
展示する製品を正式に配置し、ついに完成です。
無事に展示会が始まりました。